当園では、様々な経験を通じて「食」に対する関心と知識を習得し、健全な食生活を送ることで、健康的な心身を育むことを目的として『食育』に取り組んでいます。
 園での給食を通じて日本の食習慣を学び、食事マナーを身につけ、お友達とみんなで食べることを体験しています。
 また、園児自ら野菜を育てることで、嫌いな野菜も美味しくいただけます。そのため野菜に触れ合うことを目的として、毎年5月から夏野菜の栽培をしています。先日、なすに続いてミニトマトを収穫しました。自分たちで育てたミニトマトを収穫して子どもたちは大喜び。ほかの野菜もきれいな花を咲かせたり、実が少しずつ大きくなってきていて子どもたちも収穫を楽しみにしています。

今月の食育のテーマは、夏野菜の代表格トマト。旬は、6 月~9 月です。栄養価が高く、種類も豊富です。特に血管を強くするリコピンは加熱すると吸収がアップされるといわれています。理事長先生が用意してくださった色も形も様々なトマトを見て、子どもたちは興味津々でした。においをかいでみたり、さわってみたり、思わずかじりついてしまった子もいました。お話の中でトマトからケチャップやジュースが作られていること、実の中にたくさん種が入っていることを教えていただきました。

『食育の日』にあたる19日の給食では、旬のトマトを使用した「スパゲッティーナポリタン」をいただきました。「今日の給食には何のお野菜が使われているでしょうか?」と聞くと「トマトー!」と元気いっぱいな声が帰ってきました。みんなニコニコ笑顔で美味しくいただきました。