こんにちは、湘南長沢幼稚園です。

12月の食育の日のテーマが「カジキマグロ」

ゆき組(年長)が、カジキマグロや旬の魚を見学するために三浦の魚市場に行きました!

魚市場の方にマグロの部位の模型での説明を伺い、世界で獲れるマグロの種類などを教えていただきました。

また三浦半島沿岸の近くで獲れるたくさんの種類の魚を見学しました。

生きている魚を目の前に、「これは何の魚?」「元気よく動いてるよ!」と楽しそうにお話する姿が見られました。

魚市場の方に魚の名前や種類、特徴などを教えていただきました!

伊勢海老の雌は、卵をつけるために尾の裏が大きく、小さいと雄であるということが分かりました。

ホウボウは、綺麗な色のヒレを持っていることや胸ビレで地面を歩くことができることなど、初めてホウボウを見るお友だちは興味津々になってお話を聞いていましたね!

「ホウボウ」という名前は「方々を歩き回る」という意味があるそうです。

カジキマグロは、朝早くに競り場に出されるため、実際に見ることは出来ませんでしたが、マグロの尻尾の部位を見させていただきました!

尻尾の断面を見て、美味しいまぐろか判別するそうです。

最後に、実際に魚に触れて本物の魚はどれかを当てるクイズをしました!

見た目だけでは難しいですが、触ってみるとぬるぬるしていて「これが本物だ!」と嬉しそうに発見する姿が見られました。

みなさんは本物の魚を2匹見つけることはできましたか?

正解は、「あじ」と「さば」でしたね!

魚市場で働く方のお話を聞いたり、実際に魚に触れることができて

とても貴重な体験をさせていただくことができましたね☆